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ディレクトリごとのクライアント認証の設定
ディレクトリごとにクライアント側認証を指定するアクションを作成した場合、そのアクションに関連付けられたポリシーによって識別されるクライアントは、最初のSSLハンドシェイクの一部として認証されません。代わりに、クライアントが Web サーバー上の特定のディレクトリにアクセスするたびに認証が実行されます。
たとえば、会社に複数の部門があり、各部門にすべてのファイルが保存されているフォルダがあるとします。ディレクトリごとのクライアント認証を有効にして、そのディレクトリからファイルにアクセスしようとする各クライアントのIDを知ることができます。
ディレクトリごとのクライアント認証を有効にするには、まずクライアント認証を SSL アクションとして設定し、次に監視するディレクトリを識別するポリシーを作成します。ポリシーを作成するときは、ポリシーに関連するアクションとしてクライアント認証アクションを指定します。次に、SSL トラフィックを受信する SSL 仮想サーバーにポリシーをバインドします。
コマンドラインインターフェイスを使用してクライアント認証を有効にする SSL アクションとポリシーを作成します
コマンドプロンプトで次のコマンドを入力して、クライアント認証を有効にする SSL アクションを作成し、構成を確認します。
add ssl action <name> [-clientAuth ( DOCLIENTAUTH | NOCLIENTAUTH )]
show ssl action [<name>]
add ssl policy <name> -rule <expression> [-action <string>] [-undefAction <string>] [-comment <string>]
show ssl policy [<name>]
例:
add ssl action ssl-action-1 -clientAuth DOCLIENTAUTH
Done
show ssl action ssl-action-1
1) Name: ssl-action-1
Client Authentication Action: DOCLIENTAUTH
Hits: 0
Undef Hits: 0
Action Reference Count: 1
Done
add ssl policy ssl-pol-1 -rule 'REQ.HTTP.METHOD==GET' -reqaction ssl-action-1
sh ssl policy ssl-pol-1
Name: ssl-pol-1
Rule: REQ.HTTP.METHOD == GET
Action: ssl-action-1
UndefAction: Use Global
Hits: 0
Undef Hits: 0
Done
GUI を使用してクライアント認証を有効にする SSL アクションを作成する
- Traffic Management > SSL > Policiesに移動してActionsタブでAddをクリックします。
- 「クライアント認証」リストで、「有効」を選択します。
GUI を使用してクライアント認証を有効にする SSL ポリシーを作成してバインドする
-
[トラフィック管理] > [SSL] に移動し、[ポリシー] タブで [追加] をクリックします。
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[ トラフィック管理] > [負荷分散] > [仮想サーバー ] に移動し、SSL 仮想サーバーを開きます。
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[詳細設定] で [SSL ポリシー] を選択し、ポリシーを仮想サーバーにバインドします。