イーサネットポートのカスタマイズ
一般的なアプライアンスには、4つのイーサネットポートがあります。バイパス(配線に失敗)リレーを備えた 加速ペアA (apA.1およびapA.2)と呼ばれる2つの加速ブリッジポートと、プライマリおよびAux1と呼ばれる2つの加速されていないマザーボードポートです。ブリッジポートは加速を提供しますが、マザーボードポートは二次的な目的で使用されることもあります。ほとんどのインストールでは、ブリッジポートのみが使用されます。
一部のSD-WANユニットには、マザーボードポートしかありません。この場合、2つのマザーボードポートがブリッジされます。
アプライアンスのユーザーインターフェイスには、VLANまたは非VLANネットワークからアクセスできます。管理目的で、アプライアンスのブリッジポートまたはマザーボードポートのいずれかにVLANを割り当てることができます。
図1:イーサネットポート
ポートリスト
ポートの名前は次のとおりです。
イーサネット ポート | 名前 |
---|---|
マザーボードポート1 | プライマリ(またはバイパスカードが存在しない場合はapA.1) |
マザーボードポート2 | Auxiliary1またはAux1(またはバイパスカードが存在しない場合はapA.2) |
ブリッジ #1 | 加速ペアA(apA、ポートapA.1およびapA.2) |
ブリッジ #2 | 加速ペアB(apB、ポートapB.1およびapB.2) |
表1. イーサネットポート名
イーサネットポートのカスタマイズ
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