Application Delivery Management

アプリケーション分析のしきい値およびアラートの作成

Citrix ADM のアプリケーション分析により、Citrix インスタンスを通過するさまざまなタイプのトラフィックを監視できます。Citrix ADM では、インサイトトラフィックの監視に使用されるさまざまなカウンターのしきい値を設定できます。また、NetScaler ADM でルールを構成し、アラートを作成することもできます。

  1. NetScaler ADM で、[ Analytics ]>[ 設定 ]>[ しきい値]に移動します。「しきい 」ページで 、「 追加」をクリックします。

  2. 「 しきい値 の作成」ページで、次の詳細を指定します。

    1. 名前。NetScaler ADM がアラートを生成するイベントを作成するための名前を入力します。

    2. ** **トラフィックタイプ 。リストボックスから「アプリ分析」を選択します。

    3. エンティティ。リスト・ボックスから、カテゴリまたはリソース・タイプを選択します。デフォルトでは、エンティティとして「アプリケーション」が選択されています。

    4. 参照 キー 。参照キーは、選択したトラフィックタイプとエンティティに基づいて自動的に生成されます。

    5. 期間。リストボックスから、エンティティを監視する時間間隔を選択します。エンティティは、1 時間、1 日、または 1 週間の期間を監視できます。

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  3. ルールを設定 」セクションで、 アプリスコア指標と必要なコンパレータを選択してルールを作成し 、しきい値を指定します。

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  4. 「 しきい を有効にする」をクリックして、Citrix ADM がエンティティの監視を開始できるようにします。

  5. オプションで、電子メール通知や SMS 通知などのアクションを構成します。[作成] をクリックします。

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アプリケーション分析のしきい値およびアラートの作成

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