Application Delivery Management

システム設定の管理

次の表では、Citrix ADM のシステム設定を構成する方法について説明します。

| あなたがしたいなら… | これを… | |—————————————————————————————————|——————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————————-| |今日のメッセージの設定|Citrix ADM でウェルカムメッセージを作成できるようになりました。この機能を使用して、自分またはNetScaler ADM にログオンするユーザーに対するリマインダーメッセージを設定できます。[ システム ] > [ **システム****設定** ] に移動し、[ **今日のメッセージの設定**] をクリックします。「 **メッセージを有効にする**」をクリックし、メッセージボックスにメッセージを入力して、「 **OK**」をクリックします。| |Citrix ADM をシャットダウンする|**[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。「Citrix ADM を**シャットダウン」をクリックすると、Citrix ADM** を完全にシャットダウンできます。**注**: Citrix ADM をシャットダウンすると、Citrix ADM をインストールしたハイパーバイザーからのみ再起動できます。| | セットアップウィザード設定の構成 | **[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。「 **Citrix ADM セットアップ」で**、「セットアップウィザード **設定**」を選択します。 **Citrix ADM ネットワーク**オプションを選択して 、Citrix ADM の IP アドレスやパスワードなどのネットワーク設定を変更できます。 **システム設定**をクリックして 、ホスト名、インスタンスとの通信モード、またはローカルタイムゾーンを変更できます。 | | ネットワーク設定を構成する | **[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。「 **Citrix ADM のセットアップ」で**、「 **ネットワーク**構成」を選択します。GUIには、Citrix ADM にインストールされているSSL証明書とキーが表示されます。 | | SSL証明書の表示 | **[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。「 **Citrix ADM のセットアップ」で**、「 **SSL 証明書を表示**」を選択します。 GUIには、Citrix ADM にインストールされているSSL証明書とキーが表示されます。 | | タイムゾーンの変更 | [システム ] > **[ **システム****管理] に移動します。[ **システム設定**]で、[タイム **ゾーンの変更] を**選択します。 タイムゾーンドロップダウンリストから **、Citrix ADM アプライアンスの**時計のタイムゾーンを選択します。 | | ホスト名の変更 | **[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。**[System Settings]**の**[Change Hostname]**を選択します。 Citrix ADM Gateway のユニバーサルライセンスを生成するときに、そのホスト名がライセンスに表示されるように、Citrix ADM 識別に使用するホスト名を入力します。 | | システム設定の変更 | [システム ] > **[ **システム****管理] に移動します。[ **システム設定**]で、[システム設定の **変更**] を選択します。次に、チェックボックスをオンまたはオフにして、次の機能を 有効または無効にします。[ セキュアアクセスのみ]、[セッションタイムアウトを有効にする]、[基本認証を許可]、[nsrecover ログインを有効にする]、 [ 証明書のダウンロードを有効にする]、[nsroot以外のユーザーのシェルアクセスを有効にする]、[インスタンスログイン用のユーザー認証情報の入力を促す] | | SSL設定の構成 | **[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。[ **システム設定**] で [ **SSL設定** の構成] を選択すると、現在のプロトコル設定と適用されている暗号スイートが表示されます。いずれかの設定を変更する場合は、[ 設定の**編集] で [ **プロトコル**設定** ] または [ **暗号スイート**] を選択します。 | | ユーザーエクスペリエンス向上設定機能を有効にする | **[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。[ **システム設定**] で、[ **ユーザエクスペリエンス向上設定**の構成] を選択し、[ **CUXIP を有効にする** ] チェックボックスを選択します。このチェックボックスを選択すると、 グラフィカルユーザーインターフェイスの改善のみを目的として 使用統計が収集されます。 受信したデータはCitrix のエンジニアのみが使用し、誰とも共有されません。 | | NetScaler ADMアップグレード | **[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。「 **システム**管理 」小見出しで、 「 **Citrix ADM のアップグレード**」を選択し、新しいイメージファイルを選択します。Citrix ADM 仮想 アプライアンスにすでに存在するファイルを選択するか、ローカルコンピューターからファイルをアップロードできます。 | | Citrix ADM を再起動する | **[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。「 **システム**管理 」サブ見出しで、「 **Citrix ADMの再起動**」を選択します。アクションの確認を求めるダイアログボックスが開きます。**[はい]** をクリックします。 | | システムプルーニングの設定 (古いデータのプルーニング用) | **[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。 **プルーニング設定**で、システムプルーニング設定を選択 **します**。[Data to keep (days)]フィールドに、システムでデータを保持する日数を入力します。 | | システムバックアップ設定の構成 | **[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。「 **バックアップ設定**」で、 「 **システムバックアップ設定**」を選択し、Citrix ADM アプライアンスに保持するシステムバックアップ の数を入力します。また、 バックアップファイルを暗号化することや、 バックアップファイルの転送先となる外部の場所を指定することもできます。 転送されたバックアップファイルはシステムで保持できます。また、システムから削除できます。 | | インスタンスバックアップ設定の構成 | **[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。「 **バックアップ設定**」で、 「 インスタンス**バックアップ設定**」を選択し、Citrix ADM によって管理されるすべてのインスタンスをバックアップするバックアップファイルを作成する時間間隔(時間単位)を 入力します。保持するバックアップファイルの数と、 パスワードがないとアクセスできないように暗号 化するかどうかを指定できます。 | | システム統計の表示 | [ **システム** ] > [ **統計**] に移動します。CPU、メモリ、ディスクの使用状況など、情報の折れ線グラフが表示されます。 | | セッションの表示と管理 | [ **システム** ] > [ **セッション**] に移動します。すべてのアクティブセッションを詳細と共に確認できます。 セッションを終了するには、そのチェックボックスを選択して、「 **セッションをキャンセル**」をクリックします。 | | テナントの追加または変更 | [ **システム** ] > [ **テナント**] に移動し、新しいテナントを追加するか、既存のテナントの設定を編集します。テナントの組織単位名や部署、URLなどの追加情報を設定できます。 | | ユーザーロックアウトポリシーの変更 | [ **システム** ] > [ **ユーザー**管理] に移動します。「 **ユーザー構成**」で、 「 **ユーザー・ロックアウト**構成」を選択し、「 ユーザー・**ロックアウトを有効にする** 」チェック・ボックスを選択します。 アカウントが無効になるまでにユーザーが実行できる無効 な試行の回数と、ユーザーロックアウトポリシーが有効な期間を指定できます。 | | パスワードの複雑さに関する変更 | [ **システム** ] > [ **ユーザー**管理] に移動します。「 **ユーザーの構成**」 で 「 **パスワードポリシー**」を選択し、「 パスワードの**複雑さを有効にする** 」チェックボックスを選択します。 [**パスワードの最小文字数** ]フィールドに、Citrix ADM のパスワードに必要 な最小文字数を入力します。 | | ユーザーの追加または変更 | [ **システム** ] > [ ユーザー管理 ] > [**ユーザー**] に移動します。「ユーザー」で、 新しいユーザーを追加するか、既存のユーザーの設定を編集します。ユーザーを追加するときに、 外部 認証、セッションタイムアウト、特定のグループへのユーザーの割り当てなどのオプションを有効にできます。 | | ユーザーグループの追加または変更 | [ **システム** ] > [ **ユーザー管理** ] > [ **グループ**] に移動します。[ **グループ**] で、新しいグループを追加するか 、 既存のグループの設定を編集します。グループを追加するときに、グループへの権限の割り当て、 セッションタイムアウトの構成、 グループへのユーザーの割り当て、Citrix ADM 上の特定またはすべてのアプリケーションへのアクセスの 許可などのオプションを有効にできます。 | | 認証構成の変更 | [ **システム** ] > [ 認証 ] > [ **認証**] **に**移動します。[ **認証**] で [ **認証設定**] を選択し 、認証サーバーの種類を選択します。 | | RADIUS サーバーの追加または変更 | [ **システム** ] > [ **認証** ] > [ **RADIUS**] に移動します。[ **RADIUS**] で、新しい RADIUS サーバを追加するか、 ネットワークパラメータを 入力または変更して既存の RADIUS サーバの設定を編集します。 | | LDAPサーバーの追加または変更 | [System]>[Authentication]>[LDAP]の順に選択します。LDAP で、新しい LDAP サーバーを追加するか、 ネットワークパラメーターを入力 または変更して既存の LDAP サーバーの設定を編集します。 | | TACACS サーバを追加または変更する | [ **システム** ] > [ 認証 ] > **[ ****TACACS**] に移動します。**TACACS**で、新しい TACACS サーバを追加するか、 ネットワークパラメータを入力 または変更して既存の TACACS サーバの設定を編集します。 | | Syslogサーバーの追加または変更 | [ **システム** ] > [ **監査** ] > [ **Syslogサーバー**] に移動します。[ **Syslog Servers**] で、新しい Syslog サーバーを追加するか、ネットワーク パラメーターを入力または変更して既存の Syslog サーバーの設定を編集します。 監視するログレベルの種類を選択すると、追加情報を設定できます。 | | Syslogメッセージの確認 | [ **システム** ] > [ **監査**] に移動します。**[Audit Messages]**の**[Syslog Messages]**を選択します。すべてのシステムログファイルの概要がSyslog Viewer上に表示されます。「ファイル」ドロップダウンオプションから 、表示したい syslog ファイルを選択できます。さらに、syslog ファイル は、モジュール、イベントタイプ、 および重要度でさらにフィルタリングできます。 | | Syslogのパージ設定の構成 | [ **システム** ] > [ **監査**] に移動します。「 **設定**」で「 **Syslog消去設定**」を選択し、Citrix ADM から削除さ れるまでにSyslogデータを保持する日数を入力します。 | | システムイベントの表示 | [ **システム** ] > [ **イベント**] に移動します。現在の全イベントを詳細と共に確認できます。 | | NTP サーバーの追加または変更 | **[System]**>**[NTP Servers]**の順に選択します。新しい NTP サーバーを追加するか、既存の NTP サーバーの設定を編集します。 | | NTPパラメーターの構成 | **[System]**>**[NTP Servers]**の順に選択します。**[NTP Parameters]**をクリックして、表示されているフィールドにサーバー構成の詳細を入力します。 | | NTP同期の有効化 | **[System]**>**[NTP Servers]**の順に選択します。NTP サーバーに表示される時刻をローカルクロックと同期するには、 「 NTP **同期を有効にする** 」チェックボックスを選択します。 | | 暗号グループの追加または変更 | [ **システム** ] > [ **暗号グループ** ] に移動して、新しい暗号グループを追加するか、 既存の暗号グループの設定 を編集します。暗号グループについての説明を入力して、暗号の組み合わせに割り当ててください。 | | 通知設定の構成 | 「 **システム** 」>「 **通知**」に移動します。**[Settings]**で**[Change Notification Settings]**を選択します。通知を送信するアクションを選択し、[ 電子メール]、[ **SMS**]、またはその両方を選択**し**ます。 | | イベントダイジェスト設定の構成 | 「 **システム** 」>「 **通知**」に移動します。**[Settings]**で**[Configure Event Digest Settings]**を選択します。「 **イベントダイジェストを無効**にする 」チェックボックスをオフにすると、繰り返し期間を設定したり 、 イベントダイジェスト通知を送信するメール配布リストを選択したりできます。 | | メールサーバーの追加または変更 | [ **システム** ] > [ 通知 ] > [ 電子**メール**] **に**移動します。「 電子**メール**」で「 電子**メールサーバー** 」タブを選択 し 、新しい電子メールサーバーを追加するか、既存の電子メールサーバーの設定を編集します。追加のチェックを有効にして、 電子メールサーバーへのアクセス に認証が必要であることを確認したり、電子メールサーバーが SSL 認証をサポートすることを指定したりできます。 | | メール配布リストの追加または削除 | [ **システム** ] > [ 通知 ] > [ 電子**メール**] **に**移動します。[ 電子**メール**] で [ 電子**メール配布リスト** ] タブを選択し、 新しい 電子メール配布リストを追加するか、既存の電子メール配布リストの設定を編集します。 | | SMSサーバーの追加または変更 | [ **システム** ] > [ **通知** ] > [ **SMS**] に移動します。[ **SMS**] で [ **SMS サーバ** ] タブを選択し、新しい SMS サーバーを追加するか 、既存の SMS サーバーの設定を編集 します。 | | SMS配布リストの追加または削除 | [ **システム** ] > [ **通知** ] > [ **SMS**] に移動します。[ **SMS**] で [ **SMS 配布リスト** ] タブを選択し、 新しい SMS 配布リストを追加する か、既存の SMS 配布リストの設定を編集します。 | | SNMPエンジンIDの構成 | [ **システム** ] > [ **SNMP**] に移動します。 [ **設定**] で [ **エンジン ID の設定** ] を選択し、エンジン ID を指定します。 | | SNMP MIBの構成 | [ **システム** ] > [ **SNMP**] に移動します。 [ **設定**] で [ **SNMP MIB の設定**] を選択し、SNMP MIB の詳細を入力します。 | | SNMPトラップの構成 | **[System]**>**[SNMP]**>**[Trap Destinations]**の順に選択します。[ **SNMP トラップ**] で、新しい SNMP トラップ送信先を追加するか、既存の SNMP トラップ送信先の設定を編集します。 | | SNMPマネージャーの追加または変更 | **[System]**>**[SNMP]**>**[Managers]**の順に選択します。 **SNMP マネージャー**で、新しい SNMP マネージャーを追加するか 、既存の SNMP マネージャーの設定を編集します。 | | SNMPユーザーの追加または変更 | **[System]**>**[SNMP]**>**[Users]**の順に選択します。**[SNMP User]**で新しいSNMPユーザーを追加するか、既存のSNMPユーザーの設定を編集します。 | | SNMPビューの追加または変更 | [ **システム** ] > [ **SNMP** ] > [ **ビュー**] に移動します。**[SNMP Views]**で新しいSNMPビューを追加するか、既存のSNMPビューの設定を編集します。 | | アラームの変更 | [ **システム** ] > [ **アラーム** ] に移動し、設定を変更するアラームを選択します。アラームは、Citrix ADM サーバーの状態を監視するのに役立ちます。 | | タスクログの表示 | [ **システム** ] > [ **診断** ] > [ **タスクログ**] に移動します。その後、 すべてのタスクログを詳細とともに表示できます。タスクログを選択し、 そのデバイスログを表示することで追加情報 を表示し、選択したデバイスログのコマンドログを表示できます。 | | テクニカルサポートファイルの生成 | [ **システム** ] > [ **診断** ] > [ **テクニカルサポート**] に移動します。「 **テクニカルサポート**」で「 テクニカルサポートファイルの**生成** 」をクリックし て、Citrix ADM データと統計のアーカイブ(TARファイル) を生成します。このアーカイブは、 Citrix サポートに送信して 問題のデバッグを支援してもらうことができます。 | | ダッシュボード レポートのタイムゾーン設定 | [ **システム** ] > [ **アナリティクス設定**]に移動します。[ **Analytics 設定**] で [ **ダッシュボード レポートのタイムゾーン設定の**構成 ] を選択し、 ダッシュボードに表示されるレポートのデフォルトとして ローカルタイムまたは GMT ゾーンを設定します。 | | ICAセッションタイムアウトの構成 | [ **システム** ] > [ **アナリティクス設定**]に移動します。「 **Analytics設定**」で、「 **ICAセッションタイムアウトの設定** 」を選択し、 ICAセッションが終了するまでアイドル状態のままでい られる時間を入力します。 | | 分析機能の構成 | [ **システム** ] > [ **アナリティクス設定**]に移動します。「 **Analytics 設定**」で「 **機能** の構成」を選択し、マルチホップ設定と適応型しきい値設定を有効にします。「 マルチホップを有効に**する** 」チェックボックスを選択すると、Citrix ADM は、 クライアントとサーバー間で複数のCitrix ADC インスタンスでデプロイさ れたすべてのアプライアンスからAppFlowレコードを収集して関連付けます。「 **適応型しきい値を有効にする** 」チェックボックスを選択すると、URL のヒット数がしきい値を上回るたびに Syslog メッセージが Syslog サーバーに送信 されます。 | | データベース設定の構成 | [ **システム** ] > [ **アナリティクス設定**]に移動します。[ **Analytics 設定**] で [ **機能** の構成] を選択して、データベースインデックス設定とデータベースクリーンアップ設定を有効にします。「 **データベースインデックスを有効にする** 」チェックボックスを選択すると、Citrix ADM データベースの効率 的なクエリが容易になります。[ **データベースクリーンアップを有効にする** ]チェックボックスをオンにすると、Citrix ADM の負荷が高いために定期的にスケジュールされた時間にクリーンアップが妨げられると、 データベース のクリーンアップが繰り返されます。 | | データベースキャッシュ設定の構成 | [ **システム** ] > [ **アナリティクス設定**]に移動します。[ **Analytics 設定**] で [ **データベースキャッシュ設定**の 構成 ] を選択し、 データベースコンテンツをキャッシュにローカルに保存します。これにより、 データベースサーバーに アクセスしなくてもこのコンテンツを表示できます。 | | データレコード設定の構成 | **Analytics 設定**で、 **データレコード設定の設定**を選択します。データレコードログ設定、データ期間永続 性設定、Web インサイトレポート設定、Web Insight SLA データ収集設定、Web Insight URL データ収集設定、Web Insight URL データ収集設定、 URL パラメータ 設定の各設定で機能を有効にできます。 | | 特定の Citrix ADC IP アドレスの SLA 管理を 設定する | [ **システム** ] > [ **Analytics設定]** > [ **SLA 管理**] に移動します。表示されたリストから、サーバーの応答時間、 ヒット数/秒、および帯域幅使用量に関するSLAを管理するアプライアンスのCitrix ADC IPアドレス を選択します。 | | Insight 要約レベルごとにデータベース レコードを保持する期間を設定します。 | [ **システム** ] > [ **Analytics設定]** > [ **データベースの概要**] に移動します。 Citrix ADM でインサイトデータを 保持する期間を指定します。このデータの保存については、1時間ごと、1日ごと、または1分ごとに1回を選択できます。 | | アダプティブしきい値の追加または変更 | [ **システム** ] > [ **アナリティクス設定**] > [ **適応しきい値**] に移動します。[ **適応しきい値**] で、 新しい適応しきい値を追加するか、既存の適応しきい値の設定を編集します。適応型しきい値機能は、各 URL の最大 ヒット数のしきい値を設定します。URL の最大ヒット数が URL に設定されて いるしきい値を上回ると、Syslog メッセージが外部の Syslog サーバに送信 されます。しきい値の間隔は、日単位または週単位で設定できます。 | | しきい値とアラートの追加または変更 | [ **システム** ] > [ **Analytics設定]** > [ **しきい値**] に移動します。[ しきい**値**] で、 新しい制限を追加するか、既存のしきい値の設定を編集します。しきい値を作成または変更する際に、 しきい値の 有効化、電子メールまたは SMS による通知の送信、 しきい値のルールの設定など、追加 のアクション項目を指定できます。 | | SSL証明書ファイルとSSLキーのアップロード | [ **システム** ] > [ 詳細**設定**] > [ **SSL 証明書ファイル**] に移動します。[ **SSL 証明書ファイル**] で [ **SSL** 証明書 ] タブを選択し、 新しい SSL 証明書をアップロードします。同様に、[ **SSL 証明書ファイル**] で [ **SSL キー** ] タブを選択し、新しい SSL キーをアップロードします。 | | レポートエクスポートのスケジュール表示または編集 | [ **システム** ] > [ 詳細**設定**] > [ **スケジュールのエクスポート**] に移動します。すべてのエクスポートのスケジュールを詳細と共に確認できます。ここに表示されているリストから、 任意のエクスポートスケジュールを編集できます 。 | | レポートエクスポートのスケジュール指定 | [ **システム** ] > [ 詳細**設定**] > [ **スケジュールのエクスポート**] に移動します。新しいスケジュールを追加するには、右端のボタンをクリックし、[ **スケジュールのエクスポート** ] タブを選択 します 。詳細を指定し、**[Schedule]**をクリックします。 | | バックアップと復元機能の使用 | [ **システム** ] > [ 詳細**設定**] > [ **バックアップファイル** ] に 移動して、Citrix ADM の現在の設定のバックアップを作成します。 後でこれら のバックアップファイルを使用して、Citrix ADM をバックアップした状態に復元できます。Citrix では、アップグレードを実行する前に、 また一般的には予防措置 としてこの機能を使用することをお勧めします。 | | SSL証明書のインストール | **[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。「 **Citrix ADM の設定」で**、「 **SSL証明書のインストール**」を選択します。Citrix ADM 仮想アプライアンスに既にある証明書ファイルとSSL キーファイルを選択するか、 ローカルコンピューターからファイルを アップロードできます。 SSL証明書を正常にインストールするには、[パスワード]フィールドにCitrix ADM パスワードを入力する必要があります。 | | インスタンスへのログインでの資格情報の要求 | [システム] > [ **システム****設定の変更** ] に移動します。Citrix ADC インスタンスの任意の構成操作**でユーザー にインスタンス認証情報の入力を求めるには、「インスタンスログイン**の認証情報を確認する 」を有効にします。 | | 自動データパージの有効化 | **[System]**>**[System Administrations]**の順に選択します。 **プルーニング設定**で、 システムプルーニング設定を選択**します**。 ディスク**使用量が設定**されたしきい値に達したときにCitrix ADM が データを消去できるようにするには、「自動データ消去を有効にする 」チェックボックスを選択します。 この機能を有効にすると、Citrix ADM は、 ディスク使用量 が 設定されたしきい値を下回るまで、 イベント、Syslog、パフォーマンスレポート、および分析に関連するデータを消去します。編集アイコンをクリックして、 ディスク使用量の しきい値を変更します。 | |

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