Gateway

NetScaler Gateway ウィザードを使用して設定を構成する

セットアップウィザードを実行した後、NetScaler Gateway ウィザードを実行してNetScaler Gateway の追加設定を構成できます。NetScaler Gateway ウィザードは、構成ユーティリティから実行します。

NetScaler Gateway にはテスト証明書が付属しています。認証局(CA)からの署名付き証明書がない場合は、NetScaler Gateway ウィザードを使用するときにテスト証明書を使用できます。署名付き証明書を受け取ったら、テスト証明書を削除し、署名付き証明書をインストールできます。NetScaler Gateway をユーザーに公開する前に、署名付き証明書を取得することをお勧めします。

注:NetScaler Gateway ウィザード内から証明書署名要求(CSR)を作成できます。NetScaler Gateway ウィザードを使用してCSRを作成する場合は、ウィザードを終了し、CAから署名付き証明書を受け取ったらウィザードを再起動する必要があります。証明書の詳細については、「 証明書のインストールと管理」を参照してください。

仮想サーバーを構成するときに、NetScaler Gateway ウィザードでインターネットプロトコルバージョン6(IPv6)のユーザー接続を構成できます。ユーザー接続に IPv6 を使用する方法の詳細については、「 ユーザー接続用の IPv6 の構成」を参照してください。

NetScaler Gateway ウィザードを起動するには

  1. 構成ユーティリティで、[構成]タブをクリックし、ナビゲーションペインで[ NetScaler Gateway]をクリックします。
  2. 詳細ペインの[はじめに]で、[ NetScaler Gateway ウィザード]をクリックします。
  3. [Next]をクリックして、ウィザードの指示に従います。
NetScaler Gateway ウィザードを使用して設定を構成する