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負荷分散仮想サーバーに対するサービスのバインド/バインド解除

サービスを負荷分散仮想サーバーにバインドする必要があります。これにより、ロードバランサーはサービスが表すサーバーにリクエストを転送できます。構成が変更された場合は、負荷分散仮想サーバーからサービスをアンバインドできます。

CLI を使用してサービスを負荷分散仮想サーバーにバインドする

コマンドプロンプトで入力します。

- bind lb vserver <name> <serviceName> - show lb vserver [<name>]

例:

> bind lb vserver vserver-LB-CR service-HTTP-1 Done > show lb vserver Vserver-LB-CR Vserver-LB-CR (10.102.20.30:80) - HTTP Type: ADDRESS State: DOWN Last state change was at Fri Jul 2 08:47:52 2010 Time since last state change: 0 days, 00:42:25.610 Effective State: DOWN Client Idle Timeout: 180 sec Down state flush: ENABLED Disable Primary Vserver On Down : DISABLED Port Rewrite : DISABLED No. of Bound Services : 1 (Total) 0 (Active) Configured Method: LEASTCONNECTION Mode: IP Persistence: NONE Vserver IP and Port insertion: OFF Push: DISABLED Push VServer: Push Multi Clients: NO Push Label Rule: none 1) Service-HTTP-1 (10.102.29.40: 80) - HTTP State: DOWN Weight: 1 Done

CLI を使用して負荷分散仮想サーバーからサービスをバインド解除する

サービスのバインドを解除するには、bind lb vserverの代わりにunbind lb vserverコマンドを使用します 。

GUI を使用して負荷分散仮想サーバーからサービスをバインド/バインド解除する

  1. [ トラフィック管理] > [負荷分散] > [仮想サーバー] に移動します
  2. 詳細ウィンドウで、サービスをバインドまたはバインド解除する仮想サーバーを選択し、[開く] をクリックします。
  3. [サービス] タブの [アクティブ] 列で、[サービス名] の横にあるチェックボックスをオンまたはオフにします。
  4. 「 OK」をクリックします。
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