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エッジモードを構成する
NetScalerアプライアンスをネットワークのエッジに展開すると、そのネットワーク上のサーバーについて動的に学習します。エッジモードを使用すると、アプライアンスは最大40,000台のHTTPサーバーと、これらのサーバーのプロキシTCP接続について動的に学習できます。
このモードは、動的に学習されるサービスの統計情報の収集を有効にします。通常、キャッシュリダイレクト用のトランスペアレント展開で使用されます。
CLI を使用してエッジモードを有効にする
コマンドプロンプトで次のコマンドを入力してエッジモードを有効にし、設定を確認します。
- enable ns mode Edge
- show ns mode
例:
> enable ns mode edge
Done
> show ns mode
Mode Acronym Status
------- ------- ------
...
...
...
6) MAC-based forwarding MBF ON
7) Edge configuration Edge ON
8) Use Subnet IP USNIP OFF
...
...
...
16) Bridge BPDUs BridgeBPDUs OFF
Done
GUI を使用してエッジモードを有効にする
- ナビゲーションペインで、[System] を展開し、[Settings] をクリックします。
- 詳細ペインの [Modes and Features] で [Configure modes] をクリックします。
- 「モードの設定」ダイアログボックスで、「エッジ構成」の横にあるチェックボックスを選択し、「OK」をクリックします。
- [機能の有効化/無効化] で?ダイアログボックスで、「はい」をクリックします。
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