ADC
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マスターへの送信の設定

通常、VIPを宛先とするトラフィックは、VIPがアクティブであるCitrix ADCアプライアンスに到達します。これは、VIPとそのアプライアンス上の仮想MACを含むARP要求がアップストリームルーターに到達するためです。ただし、VIPサブネットのアップストリームルーターで設定されたスタティックルートや、このルートをブロックするトポロジなど、VIPがバックアップ状態にあるCitrix ADCアプライアンスにトラフィックが届くことがあります。VIP がアクティブなアプライアンスにデータパケットを転送する場合は、send to master オプションを有効にする必要があります。この動作はノード単位の設定で、デフォルトでは無効になっています。

たとえば、次の図では、VIP1 が NS1、NS2、および NS3 で構成され、NS1 でアクティブになっています。特定の状況下では、VIP1(NS1 でアクティブ)のトラフィックが NS3 の VIP1 に到達することがあります。マスターに送信オプションが NS3 で有効になっている場合、NS3 は NS1 のルートエントリを使用して NS2 経由でトラフィックを NS1 に転送します。

図1:マスターへの送信オプションが有効になっているアクティブ/アクティブ設定

アクティブなアクティブなマスターへの送信

CLI を使用してマスターへの送信を有効にするには、次の手順を実行します。

コマンドプロンプトで入力します。

set vrIDParam -sendToMaster (ENABLED DISABLED)

例:

> set vrIDParam -sendToMaster ENABLED Done

GUIを使用してマスターへの送信を有効にするには、次の手順を実行します。

  1. [システム] > [ネットワーク] に移動し、 [設定] グループで [仮想ルーターパラメータ] をクリックします。
  2. マスターに送信 」オプションを選択します。
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