アプリケーションアナリティクスのしきい値とアラートの作成
NetScaler Console のアプリケーションアナリティクスを使用すると、NetScaler インスタンスを通過するさまざまな種類のトラフィックをモニターできます。NetScaler Console では、トラフィックとアプリケーションスコアをモニターするために、以下のカウンターにしきい値を設定できます。
CPU、メモリ、NIC破棄、および応答時間について、しきい値を設定し、アプリケーションスコアをモニターできます。
NetScaler Console でアプリケーションスコアを設定するには:
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NetScaler Console で、[設定] > [アナリティクス設定] に移動します。
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[アナリティクス設定] ページで、[アプリケーションスコアの設定] をクリックします。
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[アプリケーションスコアの設定] ページで、以下のパラメータの値を入力します。
- 低 CPU しきい値。NetScaler インスタンスにおける総 CPU 使用率の下限しきい値
- 高 CPU しきい値。NetScaler インスタンスにおける総 CPU 使用率の上限しきい値
- 低メモリしきい値。NetScaler インスタンスにおける総メモリ使用量の下限しきい値
- 高メモリしきい値。NetScaler インスタンスにおける総メモリ使用量の上限しきい値
- 低 NIC 破棄 SLA。インターフェイスによって破棄されたパケットの下限しきい値
- 高 NIC 破棄 SLA。インターフェイスによって破棄されたパケットの上限しきい値
- 応答時間。仮想サーバーで構成されたサービスから、要求パケットを送信してから最初の応答パケットを受信するまでの時間間隔。NetScaler Console で設定されているデフォルト値は 500 ミリ秒です
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アクティブサービスしきい値。仮想サーバーにバインドされているサービスのうち、アクティブである必要があるサービスの割合のしきい値

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[OK] をクリックします。
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