サービスグラフの設定

ソフトウェア要件

Kubernetes ディストリビューション Kubernetes バージョン コンテナネットワークインターフェイス (CNI) CPX バージョン CIC バージョン NetScaler ADM バージョン NetScaler ADM エージェントバージョン
オープンソース v1.16.3 Flannel、CalicoまたはCanal 13.0—41.28 以降 1.5.25 以降 13.0—47.22 以降 13.0—47.22 以降

Kubernetes クラスタにはさまざまなデプロイメントトポロジを設定できます 。サービスグラフでサポートされるトポロジを次の表に示します。

トポロジ サービスグラフでサポート
シングルティア入力または統合入力 はい
デュアルティア はい
Cloud はい。ただし、クラウドロードバランサーはグラフに表示されません
サービスメッシュライト はい
サービスメッシュ はい
ロードバランサーの種類のサービス いいえ
NodePort タイプのサービス いいえ

NetScaler ADMでのサービスグラフの設定を完了するには、Kubernetesクラスター用に構成したトポロジの種類をクリックし、上記の手順を完了します。

2 層トポロジとサービスメッシュ Lite トポロジ用のサービスグラフを設定する手順は同じです。

はじめに

次のシナリオを使用して、サービスグラフを表示できます。

  • 同じネットワーク上にあるNetScaler ADMとKubernetesクラスター(たとえば、同じCitrix HypervisorでホストされているNetScaler ADMとKubernetesクラスター)。

  • NetScaler ADM およびKubernetesクラスタが別のネットワーク上にインストールされている。このシナリオでは、 オンプレミスエージェントを設定し 、Kubernetes クラスタがホストされているネットワークにエージェントを登録する必要があります。

単一層または統合入力トポロジ

以下を用意してください:

デュアルティアまたはサービスメッシュ Lite トポロジ

以下を用意してください:

サービスメッシュトポロジ

以下を用意してください:

サービスグラフの設定