NetScaler MPX
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NetScaler ADCアプライアンスでのRACPトポロジ

リモート認証キー交換プロトコル (RAKP) は、リモート認証のために IPMI ツールで使用されます。RAKPをサポートするNetScaler ADCアプライアンスでは、デフォルトで無効になっています。次の方法のいずれかを使用して、有効または無効にできます。

  1. LOM GUI
  2. ADCシェル

LOM GUI を使用して RAKP を有効または無効にする

  1. Web ブラウザで、LOM GUI にログオンします。
  2. その他」>「SMC RAKP」に移動します。現在の RAKP ステータスが表示されます。
  3. **有効または無効を選択します**。
  4. [Save] をクリックします。

    RAKP を有効または無効にする

ADC bashシェルを使用してRACPを有効または無効にする

  • RAKP を有効にするには、次のように入力します。 ipmitool raw 0x30 0x72 0x01 0x01
  • RAKP を無効にするには、次のように入力します。 ipmitool raw 0x30 0x72 0x01 0x00
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