NetScaler VPX 14.1

グーグル クラウド プラットフォーム上に VPX 高可用性ペアを展開する

Google Cloud Platform (GCP) 上で2つのNetScaler VPXインスタンスを、高可用性 (HA) アクティブ/パッシブペアとして構成できます。一方のインスタンスをプライマリノードとして、もう一方をセカンダリノードとして構成すると、プライマリノードが接続を受け入れ、サーバーを管理します。セカンダリノードはプライマリを監視します。何らかの理由でプライマリノードが接続を受け入れられなくなった場合、セカンダリノードが引き継ぎます。

HAの詳細については、「高可用性」を参照してください。

ノードは同じリージョンにある必要がありますが、同じゾーンまたは異なるゾーンのいずれかに配置できます。詳細については、「リージョンとゾーン」を参照してください。

各VPXインスタンスには、少なくとも3つのIPサブネット (Google VPCネットワーク) が必要です。

  • 管理サブネット
  • クライアント向けサブネット (VIP)
  • バックエンド向けサブネット (SNIP、MIPなど)

Citrix®は、標準のVPXインスタンスに3つのネットワークインターフェイスを推奨しています。

VPX高可用性ペアは、以下の方法で展開できます。

GCP上にVPX高可用性ペアを展開するためのGDMテンプレート

NetScaler Google Deployment Manager (GDM) テンプレートを使用して、GCP上にVPX高可用性ペアを展開できます。詳細については、「NetScaler GDMテンプレート」を参照してください。

GCP 上の VPX 高可用性ペアに対する転送ルールサポート

転送ルールを使用して、GCP 上に VPX 高可用性ペアを展開できます。

転送ルールの詳細については、「転送ルールの概要」を参照してください。

前提条件

  • 転送ルールは、VPX インスタンスと同じリージョンにある必要があります。
  • ターゲットインスタンスは、VPX インスタンスと同じゾーンにある必要があります。
  • プライマリノードとセカンダリノードの両方のターゲットインスタンスの数は一致している必要があります。

例:

us-east1 リージョンに高可用性ペアがあり、プライマリ VPX が us-east1-b ゾーンに、セカンダリ VPX が us-east1-c ゾーンにあります。プライマリ VPX には、us-east1-b ゾーンのターゲットインスタンスで転送ルールが構成されています。フェールオーバー時に転送ルールを更新するには、us-east1-c ゾーンのセカンダリ VPX 用にターゲットインスタンスを構成します。

制限事項

VPX 高可用性展開では、バックエンドにターゲットインスタンスが構成されている転送ルールのみがサポートされます。

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