Gateway

バインディング事前認証ポリシー

事前認証または Client Security セッションポリシーを作成したら、ポリシーを適用するレベルにポリシーをバインドします。事前認証ポリシーは、仮想サーバまたはグローバルにバインドできます。

事前認証ポリシーを作成してグローバルにバインドするには

  1. ナビゲーションペインにある、[Configuration]タブの構成ユーティリティで、[NetScaler Gateway]を展開し、[Global Settings]をクリックします。
  2. 詳細ウィンドウで、[ 事前認証設定の変更] をクリックします。
  3. [グローバル事前認証設定] ダイアログボックスの [ 操作] で、[ 許可 ] または [ 拒否] を選択します。
  4. [名前] に、ポリシーの名前を入力します。
  5. [グローバル事前認証設定] ダイアログボックスの [名前付き式] の横にある [一般] を選択し、[True value] を選択し、[式の追加] をクリックして [作成] をクリックし、[閉じる] をクリックします。

事前認証ポリシーを仮想サーバーにバインドするには

  1. 構成ユーティリティの[構成]タブのナビゲーションペインで、[ NetScaler Gateway ]を展開し、[ 仮想サーバー]をクリックします。
  2. 詳細ペインで仮想サーバーを選択し、[ 開く] をクリックします。
  3. NetScaler Gateway 仮想サーバーの構成ダイアログボックスで、「ポリシー」タブをクリックし、「事前認証」をクリックします。
  4. [詳細] で [ポリシーの挿入] をクリックし、[ポリシー名] で事前認証ポリシーを選択します。
  5. [OK] をクリックします。
バインディング事前認証ポリシー