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クラシックポリシーを表示する

構成ユーティリティまたはコマンドラインを使用して、クラシックポリシーを表示できます。ポリシーの名前、式、バインディングなどの詳細を表示できます。

CLI を使用したクラシックポリシーとそのバインド情報の表示

コマンドプロンプトで次のコマンドを入力して、クラシックポリシーとそのバインド情報を表示します。

show <featureName> policy [policyName]

> show appfw policy GenericApplicationSSL_
        Name: GenericApplicationSSL_    Rule: ns_only_get_adv
        Profile: GenericApplicationSSL_Prof1    Hits: 0
        Undef Hits: 0
        Policy is bound to following entities
        1) REQ VSERVER app_u_GenericApplicationSSLPortalPages   PRIORITY : 100
 Done
<!--NeedCopy-->

注意: ポリシー名を省略すると、すべてのポリシーがバインドの詳細なしでリストされます。

GUI を使用したクラシックポリシーおよびポリシーバインディングの表示

  1. ナビゲーションウィンドウで、ポリシーを表示する機能を展開します (たとえば、アプリケーションファイアウォールポリシーを表示する場合は、[アプリケーションファイアウォール] を展開します)。次に、[ポリシー] をクリックします。
  2. 詳細ウィンドウで、次の 1 つまたは複数の操作を行います。
    • 特定のポリシーの詳細を表示するには、ポリシーをクリックします。詳細が、設定ペインの [Details] 領域に表示されます。
    • 特定のポリシーのバインドを表示するには、ポリシーをクリックし、[バインドの表示] をクリックします。
    • グローバルバインドを表示するには、ポリシーをクリックし、[グローバルバインディング] をクリックします。コンテンツスイッチング、キャッシュリダイレクト、SureConnect、優先キューイング、またはCitrix Gateway 承認ポリシーをグローバルにバインドすることはできません。
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