Gateway

認証後スキャンの頻度の設定

指定した間隔で認証後ポリシーを実行するようにNetScaler Gateway を構成できます。たとえば、クライアントセキュリティポリシーを構成し、ユーザーデバイスで 10 分ごとに実行するとします。この頻度は、ポリシー内にカスタム式を作成することで設定できます。

注:認証後ポリシーの頻度チェック機能は、NetScaler Gateway プラグインでのみ機能します。ユーザーがCitrix Receiverでログオンした場合、エンドポイント分析スキャンはログオン時にのみ実行されます。

クライアントセキュリティポリシーを構成するときに、 認証後ポリシーの構成の手順に従って、頻度 (分単位) を設定できます。次の図は、「式を追加」( Add Expression ) ダイアログボックスで頻度値を入力できる場所を示しています。

図1:認証後スキャンの頻度を設定するためのダイアログボックス

認証後スキャンの頻度を構成するためのダイアログボックスの図を表示します。

認証後スキャンの頻度の設定

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