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HTTP コールアウト応答のキャッシュ

コールアウト使用時のパフォーマンスを向上させるために、統合キャッシュ機能を使用してコールアウト応答をキャッシュできます。応答は、calloutContentGroup という名前の統合キャッシュコンテンツグループに、指定された期間保存されます。

注記:コールアウト応答をキャッシュするには、統合キャッシュ機能が有効になっていることを確認してください。

コマンドラインインターフェイスを使用してキャッシュ期間を設定するには

コマンドプロンプトで入力します。

set policy httpCallout <name> -cacheForSecs <secs>

:

> set httpcallout httpcallout1 -cacheForSecs 120
<!--NeedCopy-->

構成ユーティリティを使用してキャッシュ期間を設定するには

  1. AppExpert > HTTP コールアウトに移動します
  2. 詳細ペインで、キャッシュ期間を設定する HTTP コールアウトを選択し、[開く] をクリックします。
  3. [HTTP コールアウトの設定] ダイアログボックスで、[キャッシュの有効期限] を指定します。
  4. 正しい期間が入力されていることを確認し、[OK] をクリックします。
HTTP コールアウト応答のキャッシュ