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RDP プロキシで RDP ファイル名をランダム化する

RDP URL をクリックすると、RDP ファイルがダウンロードされます。 RDP URL を再度クリックすると、同じ名前の新しい RDP ファイルがダウンロードされ、新しいファイルを既存のファイルに置き換えるポップアップが表示されます。これを回避するために、管理者は RDP ファイル名をランダム化することを選択できます。ファイル名は現在、time () 関数の出力を<rdpFileName>_<outputof time()>.rdpの形式で追加することでランダム化されます。これにより、ファイルをダウンロードするたびに、アプライアンスは一意の RDP ファイル名を生成します。

RDP プロキシを使用した RDP ファイル名のランダム化のサポートを構成する

コマンドプロンプトでコマンドラインインターフェイスを使用して RDP プロキシを使用した RDP ファイル名のランダム化のサポートを構成するには、次のように入力します

add rdpclientprofile <profileName> -rdpfileName <filename> - randomizeRDPFilename <YES/NO> add rdpclientprofile clientProfileName -rdpfileName testRDP - randomizeRDPFilename YES

NetScaler GUIを使用して、RDPプロキシを使用したRDPファイル名のランダム化のサポートを構成するには:

  1. [ **NetScaler Gateway ] > [ ポリシー ] > [RDP] に移動します。**
  2. [ RDP プロファイルと接続 ] ページで、[ クライアントプロファイル ] タブをクリックし、RDP ファイル名のランダム化機能を構成するクライアントプロファイルを選択します。
  3. [ RDP クライアントプロファイルの構成 ] ページで、[ ランダム化された RDP ファイル名 ] フィールドの横のメニューで [ はい ] を選択します。
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