NetScaler コンソールサービス
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アプリケーションのセキュリティ違反の詳細を表示する

インターネットに公開されている Web アプリケーションは、攻撃に対して非常に脆弱になっています。NetScaler Consoleでは、実行可能な違反の詳細を視覚化して、アプリケーションを攻撃から保護できます。単一ペインソリューションの [ セキュリティ] > [セキュリティ違反 ] に移動し、次の操作を行います:

  • WAFインサイトとボットインサイトの両方に関連する脅威の詳細を完全に可視化してアプリケーションを視覚化します。詳細については、「 統合セキュリティダッシュボード」を参照してください。

  • ネットワークボットWAFなどのカテゴリに基づいてアプリケーションのセキュリティ違反にアクセスします

  • アプリケーションを保護するための是正措置を講じてください。

セキュリティ違反 」ページには、次のオプションがあります:

  • [Application Overview]:違反合計、WAF および Bot 違反の合計、国別の違反など、アプリケーションの概要を表示します。詳しくは、「 アプリケーションの概要」を参照してください。

  • すべての違反 」— アプリケーションのセキュリティ違反の詳細を表示します。詳細については、「 すべての違反」を参照してください。

設定する

違反を確認するには、以下を確認する必要があります:

  • アプリケーションでの保護の設定と分析の有効化を始めるには。詳細については、「 統合セキュリティダッシュボード」を参照してください。

    StyleBookまたはNetScalerインスタンスで直接保護を設定した場合は、 次の手順に従ってWAFセキュリティ違反ボットセキュリティ違反を有効にできます 。

    1. インフラストラクチャ]>[インスタンス]>[NetScaler ]に移動し、インスタンスタイプを選択します。たとえば、VPX です。

    2. インスタンスを選択し、[ アクションの選択 ] リストから [ Analytics を設定] を選択します。

    3. 仮想サーバーを選択し、「 セキュリティと分析を有効にする」をクリックします。

    4. 分析を有効にする 」ウィンドウで、「 WAF セキュリティ違反 」と「 ボットセキュリティ違反」を選択し、「 OK」をクリックします。

  • 詳細な Web トランザクション設定を構成します

  • メトリクスコレクターが有効になっている場合 。詳細については、「 インテリジェントアプリケーション分析の構成」を参照してください。

Web トランザクション設定を有効にする

  1. [ 設定] > [分析設定]に移動します。

    [分析設定] ページが表示されます。

  2. [ 分析機能の有効化] をクリックします。

  3. 詳細なWebトランザクション設定」で、「 すべて」を選択します。

    web-transaction-settings

  4. [OK] をクリックします。

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