Autoscale グループのアプリケーション構成を作成する
NetScaler Console Autoscale eグループは、アプリケーションを単一のエンティティとして負荷分散するNetScalerインスタンスのグループです。また、設定された閾値パラメータ値に基づいて自動スケーリングをトリガーします。StyleBooksまたはNetScaler CLIコマンドを使用して、Autoscale グループのアプリケーション構成を作成できます。
アプリケーションを作成する前に、必要なパブリッククラウドのAutoscale 設定を完了してください。
StyleBookを使用して構成を作成する
StyleBooksを選択してアプリケーション構成を作成する場合は、次の操作を行います。
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選択したAutoscale グループの構成をデプロイしたい必須のStyleBookを選択します。
StyleBookをインポートする場合は、「 新しいStyleBookをインポート」をクリックします。 Autoscale グループのアプリケーションを設定するには、「StyleBookをインポートする」を参照してください。
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すべてのパラメータの値を指定します。
構成パラメーターは、選択したStyleBookで事前に定義されています。
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[ アプリケーションサーバーグループタイプ CLOUD] チェックボックスをオンにして、仮想マシンのスケールセットで使用可能なアプリケーションサーバーを指定します。
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[ アプリケーションサーバーフリート名] で、 仮想マシンのスケールセットのAutoScale設定名を指定します 。
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リストから アプリケーションサーバープロトコル を選択します。
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「 メンバー・ポート」で、アプリケーション・サーバーのポート値を指定します。
注:
[自動無効グレースフルシャットダウン ]が[ いいえ ]に設定され、[ AutoDisable 遅延 ]フィールドが空白になっていることを確認してください。
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アプリケーションサーバーの詳細設定を指定する場合は、「アプリケーションサーバー の詳細設定 」チェックボックスをオンにします。次に、「 アプリケーションサーバーの詳細設定」にリストされている必要な値を指定します。
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仮想ネットワークにスタンドアロンアプリケーションサーバがある場合は、 アプリケーションサーバグループタイプスタティックチェックボックスをオンにします 。
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リストから アプリケーションサーバープロトコル を選択します。
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「 サーバーのIPとポート」で、「 + 」をクリックしてアプリケーション・サーバーのIPアドレス、ポート、および重みを追加し、「 作成」をクリックします。
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[作成] をクリックします。
設定ジョブを使用してアプリケーションをデプロイする
アプリケーションの作成時に CLI モードを選択した場合は、構成ジョブを使用してアプリケーションをデプロイできます。
手順に従って、Autoscale アプリケーションの構成ジョブを作成します。
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「 Autoscale グループ」>「構成」に移動します。
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NetScaler CLIコマンドモードで追加されたアプリケーションを選択します 。
ヒント表にStyleBook名がないアプリケーション
。
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「 構成ジョブの作成」をクリックします。
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「 ジョブの作成」で、構成ジョブの名前を指定します。
サンプルコマンドは、選択したアプリケーションの構成の詳細に基づいて表示されます。値またはコマンドを編集できます。また、コマンドを追加または削除してください。
詳細については、「 構成ジョブの作成」を参照してください。
NetScaler CLIコマンドを使用して構成を作成する
開始する前に、NetScaler Console GUIからクラスターIPアドレスを取得し、クラスターコンソールにログインします。クラスタ IP アドレスを取得するには、次の操作を行います。
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「 Autoscale グループ 」に移動して、必要なAutoscale グループを選択します。
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「 クラスターを表示」をクリックします。
アプリケーション構成の作成時にNetScaler CLIコマンドを選択するときは、次の手順を実行してください。
- 「 Autoscale グループ」>「構成」に移動します。
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NetScaler CLIコマンドモードで追加されたアプリケーションを選択します 。
ヒント表にStyleBook名がないアプリケーション
。
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「 構成の詳細を表示」をクリックします。CLI コマンドでこれらの詳細を指定します。
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NetScaler CLIコマンドを実行して、前の手順で取得した詳細を使用してアプリケーションを構成します。
負荷分散サーバーを構成する場合は、次のコマンドを実行します。
>add lb vserver <application-name> <protocol> <virtual-server-IP-address> <port> -probeport <port> - probeprotocol <protocol> -ipset <IP-set-name> <!--NeedCopy-->
例:
>add lb vserver example-vserver HTTP 0.1.0.10 80 -probeport 60000 - probeprotocol HTTP -ipset example-ipset <!--NeedCopy-->
同様に、CLIコマンドを使用して、アプリケーションの残りのNetScaler構成を作成できます。