NetScaler Console サーバーのデータベースに保存されるレポート データの量を制限するには、NetScaler Console がネットワーク レポート データ、イベント、監査ログ、およびタスク ログを保持する間隔を指定できます。 デフォルトでは、このデータは 24 時間ごとに (00:00 に) 削除されます。
システムプルーニング設定を構成するには:
設定 > データストレージ > データ保持ポリシーに移動します。
データ プルーニング ページで、 システムをクリックします。
システム ページで、次の詳細を入力します。
保持するデータ(日数) - データを保持する必要がある日数を入力します。 1 ~ 30 の範囲の値を指定する必要があります。
データ プルーニングしきい値 (%) - データ プルーニングまたはデータ クリーンアップ プロセスの条件として設定するしきい値制限 (パーセンテージ) を入力します。 データベース内のデータがストレージ容量の指定されたパーセンテージに達すると、データ プルーニング手順がトリガーされ、データが削除されてスペースが解放されます。
自動プルーニングの詳細 - 次のいずれかの条件が満たされたときにデータ プルーニングを開始する場合は、 自動データ プルーニングを有効にする を選択します。
データ取り込み設定 - データ取り込みの条件として設定するしきい値制限(パーセンテージ)を入力します。 データベース内のデータが指定された割合に達すると、データ取り込みアクティビティが一時停止されます。 50% ~ 80% の範囲内で制限を指定する必要があります。
設定を保存するには、[ 保存 ] をクリックします。
NetScaler Console サーバーのデータベースに保存されるイベント メッセージ データの量を制限するには、NetScaler Console がネットワーク レポート データ、イベント、監査ログ、およびタスク ログを保持する間隔を指定できます。 デフォルトでは、このデータは 24 時間ごとに (00:00 に) 削除されます。
インスタンス イベントのプルーニング設定を構成するには:
設定 > データストレージ > データ保持ポリシーに移動します。
データ プルーニング ページで、 インスタンス イベントをクリックします。
データを保持する日数フィールドに、NetScaler Console サーバーでデータを保持する期間を日数で入力し、保存をクリックします。
データベースに保存される syslog データの量を制限するには、syslog データを消去する間隔を指定できます。 NetScaler コンソールから汎用 Syslog データが削除されるまでの日数を指定できます。
インスタンスの Syslog パージ設定を構成するには:
設定 > データストレージ > データ保持ポリシーに移動します。
データ プルーニング ページで、 インスタンス イベントをクリックします。
Syslog 汎用データを保持する フィールドに、1 から 180 までの日数を指定します。
保存をクリックします。
NetScaler コンソールに保存されるネットワーク レポート データを制限するには、ネットワーク レポート履歴データを保持する間隔を指定できます。
インスタンス イベントのプルーニング設定を構成するには:
設定 > データストレージ > データ保持ポリシーに移動します。
データ プルーニング ページで、 ネットワーク レポートをクリックします。
「保存するデータ (日数) ** 」フィールドに、1 ~ 30 の間の日数を指定します。
保存をクリックします。