ADC
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サイズの大きな応答を処理するためDNSでジャンボフレームをサポート

Citrix ADC 12.1ビルド49.xx以降、DNSは1,280バイトを超えるUDP応答を処理するためのジャンボフレームをサポートしています。以前は、Citrix ADCアプライアンスは最大1,280バイトのUDPパケットサイズしかサポートしていませんでした。

最大UDPパケットサイズパラメータ値を設定することにより、アプライアンスがプロキシ、ADNS、およびフォワーダモードで処理できる最大UDPパケットサイズを設定できます。たとえば、最大UDPパケットサイズパラメータ値が4096に設定されている場合、アプライアンスはサイズ4,096バイトのDNS応答を処理できます。

重要

  • プロキシモードでは、クライアントリクエストの OPT ペイロードサイズと最大 UDP パケットサイズ値の間の最小サイズが、バックエンドに DNS クエリを送信する際に考慮されます。たとえば、クライアントリクエストの OPT ペイロードサイズが 3000 で、最大 UDP パケットサイズの値が 4096 の場合、3,000 バイトの DNS クエリがバックエンドに送信されます。

    また、アプライアンスはバックエンドから大きなサイズの応答を受信し、大きなサイズの応答を処理できます。

  • フォワーダーモードでは、アプライアンスは OPT ペイロードサイズを UDP パケットサイズパラメータ値と同じに設定します。

  • DNSレコードがアプライアンスのローカルにある場合、アプライアンスは最大UDPパケットサイズパラメータ値と同じ大きさの応答サイズを作成できます。この設定は、ADNS、プロキシ、および再帰リゾルバーに適用されます。

CLI を使用して最大 UDP パケットサイズを設定するには

コマンドプロンプトで入力します。

set dns parameter [-maxUDPPacketSize <positive_integer>]

例:

set dns parameter -maxUDPPacketSize 10000

注:

最大 UDP パケットサイズパラメータに設定できる最小値と最大値は、それぞれ 512 と 16384 です。デフォルト値は 1280 です。

GUI を使用して最大 UDP パケットサイズを設定するには

  1. [ トラフィック管理 ] > [ DNS] に移動します。
  2. 詳細ウィンドウで、[ DNS 設定の変更] をクリックします。
  3. [最大UDPパケットサイズ] に、最大UDPパケットサイズを指定します。
  4. [OK] をクリックします。
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