ADC
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コンテンツフィルタの有効化

デフォルトでは、コンテンツフィルタリングは、Citrix ADCオペレーティングシステム8.0以降を実行しているCitrix ADCアプライアンスで有効になっています。8.0 より前のオペレーティングシステムバージョンから既存のアプライアンスをアップグレードする場合は、コンテンツフィルタリングを使用する前にライセンスを更新する必要があります。また、コンテンツフィルタリング機能自体を手動で有効にする必要がある場合があります。

CLI を使用したコンテンツのフィルタリングの有効化

コマンドプロンプトで次のコマンドを入力して、コンテンツフィルタを有効にし、構成を確認します。

- enable ns feature ContentFiltering - show ns feature

例:

> enable ns feature ContentFiltering Done > show ns feature Feature Acronym Status ------- ------- ------ 1) Web Logging WL ON 2) Surge Protection SP OFF . . . . 11) Http DoS Protection HDOSP OFF 12) Content Filtering CF ON . . 23) HTML Injection HTMLInjection ON 24) Citrix ADC Push push OFF Done

GUI を使用したフィルタリングによるコンテンツの有効化

  1. ナビゲーションウィンドウで、[システム] を展開し、[設定] を選択します。
  2. 詳細ウィンドウで、[基本機能の構成] をクリックします。
  3. [基本機能の構成] ウィンドウで、[コンテンツフィルタ] チェックボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
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