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RADIUS サーバからのアカウンティング情報の配信を監視する

RADIUSアカウンティングモニタと呼ばれるモニタを構成して 、認証、認可、アカウンティング(Citrix ADC AAA)に使用されるRADIUSサーバーが想定どおりにアカウンティング情報を配信しているかどうかを判断できます。モニタのタイプはRADIUS_ACCOUNTINGです。プローブは、/nsconfig/monitors/ ディレクトリにある nsbmradius.pl という名前の Perl スクリプトによって生成されます。スクリプトは、連続するアカウンティング要求プローブを RADIUS サーバに送信します。プローブが成功したと見なされるのは、RADIUS アカウンティングサーバが Code フィールドが 5 に設定されているパケットで応答した場合(RFC 2866 によれば、アカウンティング応答パケットを示す)だけです。

RADIUS アカウンティングモニタを設定する場合は、秘密キーを指定する必要があります。オプションのパラメータを指定できます。各パラメータは、Acct-Status-Type や Framed-IP-Address などの RADIUS 属性を表します。これらの属性の詳細については、RFC 2865、「リモート認証ダイヤルインユーザーサービス (RADIUS)」、および RFC 2866「RADIUS アカウンティング」を参照してください。

コマンドラインインターフェイスを使用して RADIUS アカウンティングモニタを構成するには

コマンドプロンプトで次のコマンドを入力して、RADIUS アカウンティングモニタを設定し、設定を確認します。

add lb monitor <monitorName> RADIUS_ACCOUNTING [-userName <string>] {-password } {-radKey } [-radNASip <ip_addr>] [-radAccountType <positive_integer>] [-radFramedIP <ip_addr>] [-radAPN <string>] [-radMSISDN <string>] [-radAccountSession <string>] show lb monitor <monitorName>

add lb monitor radAccntMon RADIUS_ACCOUNTING -radKey "8d#>9jr4rV)L7%a2-zW13sM"
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