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モニタの有効化と無効化

デフォルトでは、サービスおよびサービスグループにバインドされたモニターが有効になっています。モニターを有効にすると、モニターはバインドされているサービスのプローブを開始します。サービスにバインドされたモニターを無効にすると、サービスにバインドされた他のモニターを使用してサービスが決定される状態になります。サービスが1つのモニターのみにバインドされている場合、およびモニターを無効にすると、サービスの状態はデフォルトのモニターを使用して決定されます。

CLI を使用してモニタを有効にするには

コマンドプロンプトで入力します。

enable lb monitor <monitorName>

例:

enable lb mon monitor-HTTP-1

GUI を使用してモニタを有効にするには

  1. Traffic Management > Load Balancing > Monitorsに移動します。
  2. モニターを選択し、[アクション]リストから[有効]または[無効]を選択します。

CLI を使用してモニタを無効にするには

コマンドプロンプトで入力します。

disable lb monitor <monitorName>

例:

disable lb mon monitor-HTTP-1
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