ADC

サービスにバインドされたモニターのしきい値を設定する

NetScalerアプライアンスは、そのサービスにバインドされていて稼働しているすべてのモニターの重みの合計が、サービスに設定されているしきい値以上である場合にのみ、サービスをUPとして指定します。モニターの重みによって、そのモニターがバインドされているサービスを UP として指定するうえで、そのモニターがどの程度貢献できるかが決まります。

デフォルトでは、モニターのしきい値は 0 に設定され、モニターの重みは 1 に設定されます。その場合、すべてのモニターの重みは等しく、いずれかのモニターがダウンするとサービスが停止する可能性があります。

たとえば、それぞれ Monitor-HTTP-1、Monitor-HTTP-2、Monitor-HTTP-3 という名前の 3 つのモニターがサービス HTTP-1 にバインドされており、サービスに設定されているしきい値が 3 だとします。各モニターに次の重みが割り当てられているとします。

  • モニタ-HTTP-1の重みは 1 です。
  • モニター-HTTP-2の重みは 3 です。
  • モニター HTTP-3 の重みは 1 です。

次のいずれかに当てはまる場合にのみ、サービスが UP とマークされます。

  • モニタ-HTTP-2 は稼働しています。
  • モニター HTTP-2 とモニター HTTP-1 またはモニター HTTP-3 が稼働している
  • 3 台のモニタはすべて稼働しています。

CLI を使用してサービスの監視しきい値を設定するには

コマンドプロンプトで入力します。

set service <name> -monThreshold <Value>
<!--NeedCopy-->

例:

set service Service-HTTP-1 -monThreshold 100
<!--NeedCopy-->

GUI を使用してサービスの監視しきい値を設定するには

  1. [ トラフィック管理] > [負荷分散] > [サービス] に移動し、サービスを開きます。
  2. [詳細設定] で、[ しきい値とタイムアウト] を選択し、[ モニタのしきい値] を選択します。
サービスにバインドされたモニターのしきい値を設定する